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身長165㎝・体重60㎏の小柄な控え選手が、3か月でホームランを量産する方法

トレーニングに対する考えは十人十色?! プロ野球選手のトレーニング理論とは?

今回は
プロ野球選手のトレーニング理論について紹介します。



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こんな悩みがある選手はいませんか? 

 

・トレーニングを続けていたけど、
 バッティングに繋がる筋肉ではなかった

・トレーニングの頻度が調整できず、
 ハードトレーニングしてしまい、
 試合で思うような動きができない

・トレーニングと技術練習の両立ができず、技術が衰えてしまう
 
自分なりに一生懸命トレーニングをしているあなた。
しかし、打球は飛ぶようにならず、
結果を残すこともできません。
 
チームメイトからは
「あいつ筋トレしてるだけで、全然打てないよな」
と言われるようになり、イメージがどんどん悪くなってしまいます。
 
そんなの嫌ですよね?
 
 

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こんな風になりたいですよね?
 
プロ野球選手のようにホームランをたくさん打ちたい
 
・シーズン中に怪我をしない体に鍛え、試合に出場し続けたい
 
プロ野球選手のような体格になりたい
 
レーニングを続けてきて、打球が飛ぶようになったあなた。
 
チームメイトが
 
「最近あいつプロ野球選手の〇〇に似てきたよな。
 絶対に打てそう」
 
と噂しています。
 
レーニング理論をきちんと理解しているからこそ、
結果がついてくるようになり、
周りからの評価も上がってきました。
 
周りから憧れられるような選手になりたいですよね?
 
 
今回の記事はこんな方にオススメです!!
 
・ホームランを量産するプロの選手は
 どんなトレーニングをしているのか知りたい方

・試合に出場したいけど、圧倒的にパワーが足りない方

・飛距離を伸ばすためにトレーニングをしているけど、
 あまり効果が出ていない人
 
という方は今回の記事を参考にトレーニングを見直してみましょう!
 
 
今回はプロ野球選手のトレーニング理論を伝えていきます。
 
 
ソフトバンク松田選手
 
 

シーズンオフの自主トレ期間にしっかりと身体を作っておき、

キャンプを経てシーズン中は軽めの重さで刺激を与え、
身体を維持しています。


それが多くのプロ野球選手のトレーニングに対する考え方です。

 

例えばソフトバンクの松田選手や柳田選手は
シーズン中でもトレーニングをしっかりこなしています。
 
 
↓参考記事
 
 
今回は対極的な2人の選手を紹介します!
 
 

イチロー選手

 

 

スポーツといえば、技術面や体育会系の精神論などに
目が向いてしまいそうですが、

イチローが目につけたのは

「筋肉の品質を保つ」

ことです。

ただ筋肉があればいいのではなく、
必要な筋肉をいいコンディションで養っているようです。

筋肉の肥大はプレーに必要ない

 

日常生活では使わないような筋肉もトレーニングで鍛え上げます。

 

イチロー選手によると、
やたら筋肉を肥大させるトレーニングは
かえって野球選手のプレーには邪魔になる
そうです。

 

肥大させずに筋力をアップさせるための
初動負荷のマシーンを使って鍛えているそうです。

これは、柔らかくしなやかな体を作るために
筋肉の硬化を招きづらいマシーンです!

 

 

ダルビッシュ投手

 

 

実は、BIG3の中で取り入れているのは
「ベンチプレス」だけといわれています。

 

 

ちなみに「BIG3ってなんだ?」
と思う人がいるかもしれませんので紹介します。


 

筋トレのBIG3というのは
「ベンチプレス」「デッドリフト」「スクワット」の三種目の事です。

 

 

これらのトレーニングは、
筋トレをやる人からすると、
おなじみの筋トレメニューになることでしょう。

 

 

このBIG3のいいところは、
一つの筋肉だけに特化したトレーニングではないという事です。

 

 

 

主に効く筋肉というのはあるのですが、
同時に副効果的に効く筋肉が全身にわたることが特徴でしょう。

 

そのため、全身の筋肉を鍛えることができてしまうので、
大変効率のいい筋トレ方法といえます。

詳細はこちら!!↓

baseballtraining.hatenablog.com

 

 

 

 

ではなぜダルビッシュ有選手は、
ベンチプレスしかやっていないのでしょうか?

 

実は、デッドリフトとスクワットは
腰にかかる負担がとても大きなものになります。

 

スクワットを行う時に、
自負荷トレーニングとして行うのであればまだいいのですが、
バーベルを担いでスクワットを行うとなると、
重りを担いでいますので負担がかかるのがわかるでしょう。

 

 

 

高重量になればなるほどにその負担は大きくなっていきます。

正しいフォームが出来上がっていればいいのですが、
少しでもフォームが崩れると腰を痛める原因になることでしょう。

 

 

ここまでスクワットが腰に負担がかかるという話をしましたが、
デッドリフトとなると、さらに大きな負担がかかることになります。

 

なぜなら、デッドリフトは腰を鍛えるトレーニングになるからです。

 

怪我をしてしまっては元も子もないので、やっていないのでしょう。

 

 


ダルビッシュ流トレーニング論

 

 

 

 


ダルビッシュさんと合同トレ【HIIT+上半身メニュー】完全公開

 

 


ダルビッシュさんと合同トレ【下半身メニュー+BFR】完全公開

 
今回はイチロー選手とダルビッシュ投手の
レーニングメニューやトレーニング理論を紹介しました。
 
この他にも、様々なトレーニングをしているプロ野球選手がいます。
 
正直どれが正解というのは、分かりません。
合うか合わないかも人それぞれだと思います。
 
色々試していく中で、
自分が1番効果があったと思う方法を見つけてください。
 
その他の選手や私のトレーニング理論に関しては、LINE @にて紹介しています。

ちなみに私はBIG3に取り組んでいます!
6ヶ月で10Kgの増量にも成功しました。

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