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それって本当に正しい?野球のトレーニングの常識

こんにちは。ケイです。

 

今回は、昔から野球界では常識と言われてきたことに関して、疑問を投げかけたいと思います。

 

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この記事を書いたのは、体力強化や筋トレにおいて、誤解や認識不足がまだまだ残っていて、それが怪我のリスクを高めたり、選手の上達を邪魔していると考えたからです。

 

・選手として結果を残している指導者だから、正しい指導だろう

 

・甲子園常連校の監督だから、おとなしく従おう

 

そんな風に考えていませんか?

 

確かに1度結果を残している指導者の練習法は、結果が出るかもしれません。ただ、現代はもっともっと効率の良い練習法があります。

 

 

昔の練習法に浸っていると、周りの選手にどんどん置いて行かれますよ、、

 

そんなのは嫌ですよね??

 

 

 

 

今回の記事を読むことで、以下のことができるようになります。

 

・自分で練習メニューの意味を考えられる

・自分にあった練習メニューを組むことができる

 

こうなれば、効率良く上達できるだけではなく、自分で考えて、自分だけのメニューを作れるようになるので、周りの選手に比べて、圧倒的に成長することができます。

 

 

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この内容はこんな方にオススメです。

・チームの練習メニューでは上手くなれないと思っている選手

自主練習の時間が多いが、何をしていいか分からない選手

 

 

 

 

それでは、昔は常識とされていたが、現在では非常識とされていることについて紹介していきます。今回は3つ紹介します。

 

 

 


それって本当に正しい?野球のトレーニングの常識

①走り込みばかりしていれば良い

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走り込みは、確かに野球選手にとっては大切なトレーニングの1つです。ただし、走ることでけでは、野球に必要な足腰を鍛えることはできません。

持久力の強化にはなりますが、下半身の強化には繋がりにくいのです。なので、走り込みに長時間を割くよりも、スクワットやデッドリフトに時間を割いたほうがパワーアップには最適です。


②筋トレで体のキレや柔軟性はなくなる

f:id:baseballtraining:20190719010859j:plainまず、前提として野球の全ての動きにおいて、筋肉をつけたほうがスピードアップします。それは、走塁・バッティング・ピッチング全てにおいてです。

筋トレで、スピードが鈍るというのは誤解です!

確かに、フィジークやボディビル選手のような鍛え方をすると、可動域やスピードが衰えてしまいます。

しかし、柔軟をしっかり行い、野球の動きに適したトレーニングを行うことで、よりスピード感のあるプレーを実現することができます。


③体力がないなら、技術でなんとかするしかない

 

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まず、日本は体力がないなら技術でカバーするべきという発想が強いです。しかし、プレーの土台となる 体力がなければ、そこから上達することはまずないです。

 

自分のプレーに満足できていない人は、まずは体力面を見直してみてください。レーニングを欠かさなければ、長い間高い体力レベルで勝負できることになります。

 

私ももっと早く、ウエイトトレーニングに出会っていたかったとつくづく思います。

 

 

 

 

 

今回の内容は以上です。

 

 

 

私は、練習メニューはどんどん改善されて行くべきだと思っています。今、有効だとされている練習法も、本当はもっと効率の良い練習があるかもしれない。

 

限られた時間の中でどれだけ上手くなることができるか。

 

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