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身長165㎝・体重60㎏の小柄な控え選手が、3か月でホームランを量産する方法

ダウンスイング?アッパースイング?最も加速するスイング軌道とは?

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どーも。ケイです。

 

今回は、最も加速するスイング軌道について紹介します。

 

皆さんは、こんな悩みを抱えていませんか?

 

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・スイングスピードが遅く、詰まってしまう

・レベルスイングをしたいけど、なかなか難しい

 

また、スイングスピードが遅いと、ミートポイントを体の近くにすることができません。そのため、ボール球に手を出してしまい、三振の数も増えてしまいます。

 

三振が増えれば、監督からのイメージも下がってしまいます。そうなると、試合に出れませんよね?

 

 

では、どんなスイングをすればいいのでしょう?

 

 

今回の記事でお伝えする「最も加速するバット軌道」を知ることで、あなたは以下のことができるようになります。

 

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・スイングスピードが向上する

・ポイントを近づけられるため、選球眼がよくなる

・スイング軌道のイメージが明確になる

 

これらがわかることで、打率アップ、飛距離アップは間違いありません。
いくら素振りをしていても、正しい軌道でなければ、スイングスピードを向上させることはできません。

500回の素振りをするよりも、スイングのイメージを固める方が、バッティング技術向上には効果的です!

 

 

今回の記事は、

 

・ダウンスイングやアッパースイングをしている選手

・打率・飛距離が伸びない選手

 

に読んでいただきたいです!

 

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野球ってどんなスポーツだっけ??
ベテランの皆さんにこんな問いをしてしまい、申し訳ありません。

 

でも、この問いこそが一番大事なのです。

 

さて、野球というスポーツはグローブやバット・ボールなど重量のある道具を使いますよね?走る時や荷物を運ぶ時などは、重いものを持ったら、スピードが遅くなってしまうと考えますよね?

 



でも、逆にそれに働く重力や遠心力を利用することで、よりスピードを速くすることができます。身体だけでなく、道具の重みも使うのです。

 

あなたがどんなにトレーニングしようとも、どんなに技術力を鍛えても、あなたの身体は重力などの自然の摂理には逆らえません。

 

 

 

これを認識した上で、今回の「最も加速するスイング軌道」について読み進めてください。

 

 

 

 

 

あなたは、物理の授業でこんな実験をやったことはありませか?

 

 


20130903 理科大好き実験教室 サイクロイド曲線

 

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もし、ボールを転がした時、どの線で転がした時が一番速く下につくと思いますか?

答えは、、、

 

Cです。(サイクロイド曲線と言います。)

 

 

 

「あ、そーなんだ。じゃあこれが、バッティング と何の関係があるの?」

 

という方も多いと思います。

 

 

 

 

 

先ほども述べたように、野球は道具の重力を利用するスポーツなのです。もうお分かりですよね?

 

バッティング のスイング軌道にもこれを応用するのです。

 

「最短距離で振れ!」

「アッパースイングでカチ上げろ」

と言われた方。

 

 

 

 

 

あくまでそれは指導者のイメージにすぎません。最も加速するスイング軌道は、サイクロイド曲線ということが、物理的にわかっているのですから。

 

この軌道は重力を最大限に利用しているのです。そして、バットのヘッドの重みを上手く利用できれば、もっと加速していくのです。

 

 

 

 

 

皆さんも、サイクロイド曲線を意識して、素振りしてみてください。

 

ヘッドの重みを感じる練習法、正しいスイング軌道の身につけ方については、LINE@にて紹介しています。

 

 

 

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