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身長165㎝・体重60㎏の小柄な控え選手が、3か月でホームランを量産する方法

オフシーズンで体力アップ!!オススメメニュー4選

今回は、
オフシーズンのトレーニンについてお伝えします。

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こんな悩みがある方はいらっしゃいませんか?  

・オフシーズン中に遊んでばかりいて、
 シーズンが始まった時に体が動かない

・生活リズムが乱れてしまい、
 せっかく鍛えた体が細くなってしまう

・オフシーズンにオーバーワークをしすぎてしまい、
 怪我をしてしまう

 

オフシーズンだし、とにかく遊びまくって、
食事も好きなものだけ食べるぞー!!

 

全体練習が開始。

 

昨シーズンは絶好調だったあなた。

しかし、体が思うように動きません。

 

飛距離が落ちるどころから、
ボールにバットすら当たりません。

 

そんなのは嫌ですよね?

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こんな風になりたいですよね?

・シーズン開始から絶好調でスタートして、
 レギュラーを獲得する

・パワーアップして、シーズンが始まった時には、
 飛距離が伸びている

・怪我をしない体を作り上げ、
 レギュラーとして試合に出場し続けることができる

 

友人がオフシーズンに遊びまくっているなか、
あなたはトレーニングも食事管理して、
万全の状態で開幕に望みます。

 

試合では大活躍。

念願のレギュラーも獲得し、
チームの勝利にも貢献します。

 

そんな選手になりたいですよね?

 

 

 

今回の記事はこんな方にオススメです。

・オフシーズンにどうやって
 トレーニングしていいか分からない人

・シーズン中に毎年怪我をしてしまう人

・去年よりももっと飛距離を伸ばしたい人

 

という方は今回の内容を参考に、
オフシーズンのトレーニンを見直してみましょう!

 

 

 

本日はオフシーズンにどんなトレーニングをすべきかをお伝えします。

プロ野球選手のオフシーズンといえば、
グアムやハワイなどの南国に行って
追い込む選手が目立ちますよね?

 

では何をやっているのでしょうか?

 

例えばソフトバンクホークスの柳田選手は
しっかり負荷をかけ追い込んだウエイトトレーニングで
体をつくるスタイルです。


本人によると、通常より多い体重99kg位まで筋肉を増やし、
そこからキャンプにかけて徐々に絞っていくことで
体のキレを出すのだそうです。

そしてシーズン中は疲労が蓄積しないよう
負荷を軽めにしたトレーニングで整えます。
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年明けの1月には、
松田選手らチームメイトとグアムで合同自主トレを実施


 シーズンを戦い抜く土台づくりを目指し
下半身を中心に鍛えるため、
100m走や坂道ダッシュに加え、
スクワットなど10種類の筋トレを毎日こなします。
 

食事面でも、朝は卵の白身8個分など
タンパク質を多く取って肉体改造をはかり、
パワーアップに取り組みます。

シーズン中よりも、
追い込んだトレーニングをしていることがわかります。

 

 
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では、具体的にどんなことをすれば良いのでしょうか?

 

オススメのメニューを紹介します!

ダッシュ
(10メートル、30メートル、50メートル)をMAX2本ずつ


短距離走で速くなるためのフォームづくり

 

・インターバル走


【スピード練習始めました】400m×8本インターバル実施【たなーさん的導入の考え方】

 

・瞬発系トレーニン


①デプスジャンプ

デプスジャンプは、
プライオメトリクスの一種で、
瞬間的に最大のパワーを発揮する力を鍛えることができます。 

バネのような瞬間的に跳ねる動きを鍛えることができます。

数あるプライオメトリクスの中でも、
膝の高さ程度の段差さえあればどこでもできるという利点があり、
手軽なうえに非常に有効です。
 

地面からの反発を利用する力を養うことができるのできます。
瞬間的な動きを鍛えるので、
ダッシュやジャンプに生きてきます。

 参考動画
【デプスジャンプ】

②ボックスジャンプ

ボックスジャンプはプライオメトリクスの代表的な筋トレです。

箱がなくても、ハードルを飛び越したり、
飛び乗れる段差があればどこでも速筋を鍛えることができます。

 負荷は飛び乗る箱や段差の高さで調節できます。
ジャンプするので、主に足全体の筋肉を使うのですが、
同時に全身の連動した動きが鍛えることができるので、

関連するすべての速筋を鍛えることができます。
 

足だけでなく全身の筋肉をフルに使う動作を鍛えることができます。
瞬間的に最大の力を発揮する力を養います。

  参考動画
BOX JUMP (ボックスジャンプ)脂肪燃焼トレーニング(パーソナルUクラブ大阪)

・ウエイト

BIG3を中心にいつもより負荷を高めて行います。
後は基本的に野手は技術練習をすれば、スキルアップすると思います。  

  冬のトレーニングは「シーズン中の貯金のためにする」
という人がいますが、
私は冬でパワー、スピードアップをさせることが大事だと思います。

  そして、シーズン中もそれをキープできるようにしなければいけません。
貯金は何もやらなければ、すぐに無くなりますし、
オフシーズンがんばった意味もなくなります。

是非、参考にして下さい。 

オフシーズンは計画をしっかり立てないと、
だらだらしてしまうものです。


今回の記事を参考にまず、
どんなトレーニングをするのか計画を立ててみましょう!
 
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