ただ、言われたメニューをこなすのはやめよう! 野球に繋がるランニングメニューとは!?
今回は、
野球選手のためのランニングメニュー
についてお伝えします。
こんな悩みがある方はいませんか?
技術練習の時には疲れてしまっている
怪我をしてしまう
スイングにキレがなくなってしまいました。
空振りが目立つようになります。
レギュラーへの道も閉ざされてしまうかもしれません。
技術練習に集中できる
出場機会が増えるので、打席数が増え、
アピールチャンスが増える
あなたは必要最低限のランニングをこなし、
試合では1番キレッキレ。
あなたは日頃からキレを出しているので、
対応することが出来ます。
あなたが打つことで、ヒーローになれます。
ランニングを始めてみましょう!
陸上部よりもランニングをするイメージがありますよね。
ランニングで下半身を鍛えるよりも、
ダルビッシュ投手が
「野球選手に走り込みなんていらない」
「メジャーではやることはない」
「自分も日本時代からやらない」
ダルビッシュ投手のいう走り込みとは
10キロ走などの長距離走や
400メートルのインターバル走などの
ランニングメニューのことで、
30メートル程度のショートダッシュは
本数は少ないようですが行っているようです。
では、どのようなランニングメニューを行ったらいいの?
と、思われますよね??
そこで今回はオススメのランニングメニューを紹介します。
オススメのランメニュー
*10〜20メートルダッシュ
*坂ダッシュ
これらのメニューを1本ずつ全力で行うと
非常に効果的です。
数はある程度必要(10本以上)ですが、
1本ずつインターバルをとり回復した状態で
『全力で』行いましょう。
10mダッシュであれば
50本や100本行うこともあります。
試合で全力でスタートを切る場面は
意外に多いものです。
打てば走りますし、
塁に出れば1球ごとに模擬スタートをします。
守備でも打球ごとにほぼ全選手が動きます。
まずは10m×10本を全力で走ることから始めてみましょう。
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