MLB式打撃指導塾.com

身長165㎝・体重60㎏の小柄な控え選手が、3か月でホームランを量産する方法

毎日筋トレ? 1週間の正しいトレーニングの組み方!

今回は
1週間のトレーニングの組み方
について紹介します。

 

 

f:id:baseballtraining:20190611150518j:plain

 

こんな悩みがある方はいらっしゃいませんか?


・なかなかトレーニングを始められないまま、
 時間だけが過ぎていく
 
・毎日トレーニングをしているけれど、
 飛距離が伸びない
 
・試合前にトレーニングによる疲労が溜まり、
 試合でパフォーマンスを発揮できない
 
 
 
「さぁトレーニングを始めるぞ」
と意気込み、ジムに通い始めたあなた。
 
しかし、どのようにメニューを組んだらいいかわかりません。
体も大きくならず、飛距離も伸びない。
 
せっかくジム代を払ったけど、
行くのが嫌になってしまう。

そんなのは嫌ですよね?
 

f:id:baseballtraining:20190513223021j:plain

 
こんな風になりたいですよね? 
 
・トレーニングメニューを組み、
 計画的にパワーアップし、試合で活躍する
 
・シーズン中も計画的にトレーニングを行い、
 怪我をしない体を手に入れる
  
大会に合わせて、トレーニングメニューを計画したあなた。
いざ大会になると、パワーアップした体で、ホームランを量産。
 
疲労を感じさせず、毎日の大活躍。
そんな選手になりたいですよね?
 
 

f:id:baseballtraining:20190513100753j:plain

 
今回の記事はこんな方にオススメです!!
 
・トレーニングメニューの組み方が分からない人
 
・試合日程に調整してトレーニングを行いたい人
 
・効率よくトレーニングしたい人
 
という方は今回の内容を
参考にトレーニングメニューを見直してみましょう!
 

 

 
本日は、1週間のトレーニングメニューの組み方について紹介します。
 
 
筋トレで筋肉に負荷を加えると、
筋肉を構成している筋繊維は裂傷を負い、


一定期間の後に

「元よりも強く太く」

または

「元よりも引き締まり高密度に」回復します。
 
 
これを超回復といい、筋トレの基礎となる理論です。
 
 
 
 
 なお、ネット上には「超回復理論はウソ」
といった誤情報もありますが、


超回復理論の正当性は
厚生労働省のホームページにも記載されています。
 
よって、筋トレの成果を得ていくためには、
やはり超回復理論に
のっとったトレーニングプログラムの作成が必須です。
 
 

f:id:baseballtraining:20190513223032j:plain

 

部位分割トレーニングのプログラムを組む上で大切なのが、
筋肉同士の連動性超回復期間を考慮して、

毎回のトレーニングが

「その日鍛えない筋肉に負荷がかからない」

ようにしていくことです。

 

 

 

①週3回の部位分割トレーニン

①週1回目 上半身の押す筋肉+腹筋群  

→大胸筋・三角筋上腕三頭筋・腹筋群

②週2回目 下半身の筋肉 

大腿四頭筋ハムストリングス・臀筋群・内転筋群

③週3回目 上半身の引く筋肉+腹筋群 

→広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋・上腕二頭筋



初心者トレーニー向け質問コーナ!週に3回しかトレーニングできない場合の部位分けは?



f:id:baseballtraining:20190513232439j:plain



②週2回の部位分割トレーニン

①週1回目 上半身の筋肉 

→大胸筋・三角筋上腕三頭筋・広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋・上腕二頭筋

②週2回目 下半身の筋肉+腹筋群 

大腿四頭筋ハムストリングス・臀筋群・内転筋群・腹筋群





週2回の筋トレで効率的な分割法は?効果的なのはメニューじゃない





f:id:baseballtraining:20190513232407j:plain



③週4回の部位分割トレーニン

①週1回目 大胸筋+腹筋群 

→大胸筋・腹筋群

②週2回目 下半身の筋肉 

大腿四頭筋ハムストリングス・臀筋群・内転筋群

③週3回目 背筋群+腹筋群 

→広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋・腹筋群

④週4回目 肩と腕の筋肉 

三角筋上腕三頭筋上腕二頭筋




筋トレの頻度どのくらい行うのが理想?超回復とは? 【初心者編】

 

今回は1週間のトレーニングメニューについて紹介しました。
野球選手は時期によってトレーニングの負荷を変えたいと思います。
 

f:id:baseballtraining:20190513222720j:plain

 
そんな時は

重さを変える

やり方もありますが、

頻度を下げる

というやり方もあります。


まずは自分が続けられる頻度で

 

レーニングをやってみましょう!
 
その他のトレーニングメニューの組み方に関しては、LINE @にて紹介しています。
 

そして現在なら、LINE@に登録していただいた方限定で

「飛距離アップ打撃練習メニュー」を

プレゼントしていますので気になる方は登録してみてください。

 

f:id:baseballtraining:20190525150801j:plain


詳細はこちら

https://peraichi.com/landing_pages/view/beseball-training




また、LINE@では無料相談も行なっています。

打撃フォームやトレーニングメニューなどで

お悩みがある方は是非活用してみてください。

 

LINE@登録はこちら

 
友だち追加