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身長165㎝・体重60㎏の小柄な控え選手が、3か月でホームランを量産する方法

タイミングが合わない、、3つの対処法と練習法

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今回はバッティングで1番重要とも言える「タイミング」について話していきます!

 



 

 

 

極論を言えばタイミングさえ合えば、ある程度は打てます!
しかし、これが1番難しいのです!

 

 

 

 

 

こんな風に悩んでいる選手が多いと思います
 
・遅い変化球にどうしても手が出ない
・速い球に詰まってしまう
・タイミングが合わず、思いっきり振れず、簡単に追い込まれてしまう
 
 
 
フリーバッティングでは、豪快なスイングでホームランを量産しているあなた。しかし、試合になるとホームランどころか、なかなかボールを芯で捉えられない、、
 
 
 
チームメイトからは
「あいつは練習では打つけど試合で打たないよな!」
と言われるようになってしまいます
 
 
 
そんな風にはなりたくないですよね?
 

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<<<<<メリット>>>>>>

 
今回紹介する練習法を行うことで、以下のようなメリットがあります!
 
 
 
・試合で思いっきりバットを振ることができる
・緩急のある投手でも対応できる
 
 
 
タイミングの取り方をマスターしたあなた。
どんな変化球でも、どんな速い球でも対応することができます!
 
 
 
試合では、打率がどんどん上がります!そんな選手になりたいですよね?
 

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試合で初球が振れない
どんなピッチャーでもコンスタントに打ちたい
 
 
 
という方は、
今回の内容を参考に練習してみてください!
 

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それでは、タイミングを上手く取るための対処法を3つ紹介させていただきます!
 

タイミングが取れていない方の特徴

 
と、その前に、、
まず、タイミングが取れていない方の特徴を挙げていきます!
 
 
①トップが作れていない
トップが作れていないと、力のないスイングになってしまいます!
そうすると、強い打球が打てないため、打率は下がってしまいます!
 
②構えで固まっている
「こいつ打てなそうだな」みたいな雰囲気の選手ってたまにいませんか?
そういう人たちは、構えた時に固まってしまい、脱力ができてないのです!

脱力できていない人も、いざスイングになると力強いスイングができません。
 
③捻転差がない
これはトップに入った時に割れがないということです。要するに、上半身から打ちにいってしまっているということです!

そういう人は、緩い球が来た時に、スイングにストップがきかず、振ってしまいます。

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対処法

 
さて、いよいよ
タイミングをうまく取るための対処法を紹介します。
 
 
①構えた時に、膝にゆとりを持つ
 
 
構えた時に、膝がロックされていると、いざスイングしようとする時に、動き出しが鈍くなってしまいます!

 
打席に入る前に、屈伸したり、ジャンプしたりするなどのルーティーを設けて、打席内では膝がロックされないようにしましょう!!
 
②前足の股関節にはめる
 
 
これは右バッターである私の感覚です。

後ろ脚でボールを待とうとすると、体重移動が不十分でボールを飛ばすことができません。前脚をあげてそのまま降ろすのではなく、前足の股関節に一度力を感じてから、降ろしています。

 
 
 
そうすることで、緩い球が来た時でも、足を上げた状態で、ボールを待つことができます。これによって、どんな球でも力強くスイングすることができます!
 
③球速差の無い変化球は、捻転差で打つ
 
 
先程から出てくる「捻転差」というのは、要するに「割れ」のことです。
緩いカーブなどは、下半身でタイミングを取って、打ちます!
 


しかし、スライダーなどの球はそこまで緩くありません。なので、上半身の微調整で打つものだと私は思います!
 

そこで割れが必要になってくるのです。
割れがないと、振り出した後に上半身を調整することができないのです。




その捻転差を作る練習としては、2つあります

カウンタースイング

この道具は私も愛用しています!お手本はこちらにリンクを貼っておきます!私もクーニンさんに見てもらい、なんとか形を身に付けることができました。
 
 
助走スイング

これは名前の通りで、スイングする前に走るというものです。
こうすることで、出力が上がるとともに、自然と割れができます。
これを体に覚えこませます!
 
 
 
*注意点
試合であまり捻転差を意識しないでください。詰まってしまう原因になります!練習で反復練習を繰り返し、試合では無意識でできるレベルまで持っていってください!!
 
 
その他にもJBS武蔵さんが練習メニューを動画にしていたので、
載せさせていただきます!

 
 
まず明日からできることは、打席の中で膝をロックしないことだと思います。
できることから少しずつやっていきましょう!
 
そのほかにも、タイミングを取ることはまだまだあります!
今回は詳細は載せることができませんでした。

そのほかの方法を知りたい方は、LINE@で紹介しているので、
ぜひ登録してみて下さい。

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