スランプ脱出!! ~修正ポイント5条~
今回はスランプを脱出するための、修正ポイントを5つ紹介します!
こんなお悩みがある方はいらっしゃいませんか???
・長い間打てずに、試合に出れない
・打てなくなってから、どんどん打てなくなる
ようやく打てるようになってきたあなた。
多くの試合に出場させていただけるようになります。
しかし、多く試合に出れば出るほど、失敗の数が増えます。
そうなると、失敗ばかりに目がいき、スランプに陥ってしまいます!
そうなると、失敗ばかりに目がいき、スランプに陥ってしまいます!
そうなると、せっかく掴みかけたレギュラーの座も
あっという間に手放してしまいます!
あっという間に手放してしまいます!
そんなのは嫌ですよね??
今回の修正ポイントを知っていると、、、
・1度調子を崩しても、シーズン中に立て直すことができる
・スランプを乗り越えて、試合で活躍する
試合に出場し、どんどん結果を残すあなた。
しかし、ある試合で1本もヒットが打てませんでした、、
それでも、あなたは修正ポイントを知っているため、そこを徹底的に見直します。
そして、次の試合ではいつものようにマルチ安打を達成します。
そんな選手になりたいですよね?
こんな選手にはオススメ!!!
・シーズンを通して、好調をキープしたい選手
・現在、絶不調な選手
という方は、今回の記事を参考にフォームの修正を行ってみてください!
今回は、バッティングフォームの「修正ポイント5条」を紹介いたします!!
「スランプ」
あなたも経験したことがあると思います。
この状態になると、
どんな球が来ても絶対に打てないというマインドになってしまいます。
この状態になると、
どんな球が来ても絶対に打てないというマインドになってしまいます。
私の場合はあまりにも考えすぎて、
打撃だけではなく、守備にも影響を与えてしまいました。
打撃だけではなく、守備にも影響を与えてしまいました。
しかし、野球を12年やっていると、
自分でフォームが悪くなるポイントが
自分でフォームが悪くなるポイントが
わかるようになってきました。
それからは、調子が悪くなったらそのポイントを見直すようにしています!
そこで、今回は私がバッティングの調子が悪くなった時に見直している、
「修正ポイント5条」をお伝えします!
「修正ポイント5条」をお伝えします!
皆さん全員に当てはまるわけではないと思いますが、
取捨選択をして取り入れてみてください!
取捨選択をして取り入れてみてください!
それでは修正ポイント5条を紹介します!
5条は以下の通りです!
それでは紹介します!
1 前肩
簡単に言うと、肩が入りすぎないようにしてほしいということです。
捻り過ぎれば捻り過ぎるほどボールが見えにくくなります。
ただ、打てないときはボールを飛ばそうとして、無意識に捻ってしまうと思います。なので、動画を見て大袈裟に捻ってしまっていないかを確認してください!
捻り過ぎれば捻り過ぎるほどボールが見えにくくなります。
ただ、打てないときはボールを飛ばそうとして、無意識に捻ってしまうと思います。なので、動画を見て大袈裟に捻ってしまっていないかを確認してください!
2 慣性モーメント
これは振り出しのことです。振り出しが大振りになってしまうと、
スイング全体が無駄の多いスイングになってしまいます。
こうなると、速い球に振り遅れたり、
低めの変化球に手が出てしまったりしてしまいます。
スイング全体が無駄の多いスイングになってしまいます。
こうなると、速い球に振り遅れたり、
低めの変化球に手が出てしまったりしてしまいます。
そこで、振り出しの回転半径をなるべく小さくすることが重要なのです。それを修正するための練習法を以下に掲載しておきます!よかったら実践してみてください!
3 前足股関節
これはタメがしっかりできているかのチェックです。タメができていないと力強いスイングができません。これを修正するためには以下の練習が効果的です。
4 後脚
しっかり移動できているかどうか。バッティングの飛距離は後脚の移動距離で決まると思っています!後脚が母指球で回転してしまっているというような状態になってしまったら見直す必要があります!
理想の足の使い方はこちらです!
私は、軸足は地面に釘を打ち付けるイメージで打ってます!!
— ケイ@MLB打撃研究家 (@training_yakyu) 2019年5月21日
これは西武の中村選手が言っていたのですが、軸足が地面に多く触れれば触れるほど、回転の摩擦になってしまうと思うからです!
pic.twitter.com/eXfA6oVccQ
5 打球の回転
これが1番わかりやすい修正法です。
調子が悪くなってくると、ポイントが前になったり、詰まったり定まらないことが多いかと思います。ポイントをコースによって定める必要があります!
そこで、オススメなのが正面ティーです!
この練習をするときに気をつけて欲しいことがあります。
それは、打球の回転で、どのコースに来ても、
シュート回転でセンターに返すということです。
これができるようになれば、インサイドアウトのスイングができるようになり、
正しいポイントで打てるようになります!
調子が悪くなってくると、ポイントが前になったり、詰まったり定まらないことが多いかと思います。ポイントをコースによって定める必要があります!
そこで、オススメなのが正面ティーです!
アメリカ式?試合に近い感覚で練習できる最高のバッティング練習法!それがこの『正面ティー』だ!
この練習をするときに気をつけて欲しいことがあります。
それは、打球の回転で、どのコースに来ても、
シュート回転でセンターに返すということです。
これができるようになれば、インサイドアウトのスイングができるようになり、
正しいポイントで打てるようになります!
これらの修正ポイントは調子が悪くなった時ではなく、
普段のスイングから見直すことも可能です!
また、自分なりの修正ポイントがあると強いです!
今回の内容を参考に、自分なりの修正ポイントを探してみてください!
その他、なかなか修正できないポイントがおありで相談したい方は
LINE@で受け付けているので、登録してみてください!!
普段のスイングから見直すことも可能です!
また、自分なりの修正ポイントがあると強いです!
今回の内容を参考に、自分なりの修正ポイントを探してみてください!
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