体が小さくてもホームランは打てる! 瞬発力を鍛えて、スイングスピードを上げよう!
今回はクイックリフトトレーニングについて紹介します。
・体が小さいからホームランを打つことを諦めている
・体の使い方が下手で、なかなか飛距離が伸びない
・筋肉がついて、体が重くなり、体のキレがなくなってしまう
トレーニングを続け、筋肉がつき、体重も増えてきたあなた。
しかし、何故かスイングが鈍いです。
重い重さでトレーニングをしすぎて、体のキレがなくなっていたのです。
改善策がわからず、ますます打てなくなっていきます。
そんなのは嫌ですよね?
・体の使い方が自然と身につき、飛距離が伸びていく
・体が小さくても、体が大きい選手よりも打球が飛ぶ
・瞬発力が向上し、スイングスピードが上がる
今回紹介する
クイックリフトトレーニングを続け、瞬発力が上がったあなた。
どんなに球が速い投手でも、変化球が鋭い投手でも、
キレのあるスイングで、対応することができます。
チームが負けそうな時でも
チームメイトはあなたなら打ってくれると信じています。
そんな選手になりたいですよね?
・体は小さいけど、飛距離を伸ばしたい選手
・スイングスピードを上げたい選手
・瞬発力を高めたい選手
という方は、
今回の内容を参考に
クイックリフトトレーニングをやってみましょう!
本日はクイックリフトトレーニングについて紹介します。
クイックリフトトレーニングとは、
筋トレを行う際ゆっくりとした動作でトレーニングをする方法です。
筋肉の調整や瞬間的な筋力UPが期待できます。
スポーツを上手くなるコツの一つとして
反動動作を利用すること
が挙げられます。
反動動作の例
↓
・しゃがんでる状態から反動を使わずに垂直跳びする
・立っている状態から
しゃがみこみと腕振りの反動を利用して垂直跳びをする
この二つを比べた時
後者の方が高く飛べるということがあります。
・瞬時に大きな力を出すことが出来る
・あまり体力を消耗せずに動作を行える
反動動作を上手に利用することが
スポーツ上達の要因の一つになるかと思います。
また、筋トレで反動や他の筋肉を利用して、
重りを持ち上げることをチーティングといいます。
基本的に、筋肥大を目的としたトレーニングの場合は
反動動作を利用して
トレーニングをすることはあまり行いません。
しかし、スポーツをやっていて筋トレをする場合には
始めから反動を使ってトレーニングをするのはありだと考えます。
反動を使ったトレーニングでは、
筋肥大という効果はあまり見込めませんが、
筋肉の収縮様式としてはスポーツに近いので
実戦的なトレーニングになると考えています。
それでは、クイックリフトトレーニングについて紹介していきます。
今回は3つ紹介させていただきます。
①ハイクリーン(3〜5回3セット)
参考動画
(やり方)
・脚を肩幅に開き、腕は肩幅よりも広く広げる
・姿勢を整えて、脚に沿わせてバーを引き上げます。
・バーが膝を通過すれば、
地面を蹴ってその反動で一気にバーを引き上げます。
・肘を前に突き出してバーベルをキャッチし、
バーを肩の前に乗せます。
②クリーン&ジャーク(3〜5回3セット)
参考動画
(やり方)
・バーベルを腰幅で握り、床にしゃがみ込む
・地面を蹴りながら、爆発的に立ち上がり、
バーベルを跳ね上げる
・手首を返して、肩の前でバーベルをキャッチ
・キャッチしたバーベルを全身の力を使って押し上げながら、
バーベルの下に潜り込む
*こちらの種目はまず専門家指導のもとで、
フォームを身につけるようにしてください。
③バーベルスナッチ(3〜5回3セット)
参考動画
(やり方)
・バーベルを肩幅の2倍ほどで握り、床にしゃがみ込む
・地面を蹴りながら、爆発的に立ち上がり、
バーベルを跳ね上げる
・バーベルが落下する前に素早く下に潜り込み、
勢いを受け止める
・バーベルを支えたまま立ち上がる
*上記クリーン&ジャークと同様、
専門家指導のもとでフォームを身につけるようにしてください。
今回はクイックリフトトレーニングの紹介をいたしました。
クイックリフトは効果が絶大である一方で、
フォームをしっかりと確認しなければ、
怪我をしてしまいます。
まずは、動画を見て、イメージを高めてから、行いましょう!
この他にも
クイックリフトトレーニングについては
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