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身長165㎝・体重60㎏の小柄な控え選手が、3か月でホームランを量産する方法

とりあえずフライを上げればいいの? ホームランを量産するための条件とは?

今回はホームランを量産するための条件について紹介します。

 

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こんな悩みがある方はいらっしゃいませんか??


・なかなかホームランを量産できず、
 凡フライばかりになってしまう


・ホームランをたくさん打ちたいが、
 まず何をしていいのか分からない



きついトレーニングも練習もこなしてきたあなた。

ホームランを打つためにどんどんフライを打っていました。


しかし、ホームランを量産するための条件を満たしておらず、

フライアウトの山を築いてしまいます。


チームメイトからは
「あいつが打線にいると繋がらない」
と噂されるようになってしまいます。


そんなのは嫌ですよね?

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こんな風になりたいですよね?


・ホームランを量産して、レギュラーを獲得する


・ホームランを打つために、何をすべきかが明確になり、
 効率よく時間を過ごせる

 


レーニングと練習を続け、
ホームランを量産するための条件を満たしたあなた。


ひたすらホームランを打ち続けます。


監督やチームメイトに
「あいつなら打ってくれる!!」
と思われるようになります。


そんな選手になりたいですよね?

 

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今回の記事はこんな方にオススメです!!


・ホームランを打ったことがない人


・どの筋肉を鍛えていいかわからない人


・ホームランを量産したい人

 


という方は今回の内容を

参考にトレーニングに取り組んでいきましょう。

 


本日はホームランを量産するための条件をお伝えします。

 
メジャーの強打者には、パワー型が多いですよね?


それはバットを速くスイングするという

力発揮のメガニズムと筋肉の量が関係しています。


筋量が多い人ほど大きなパワーを発揮する、
つまり速く動けるのです。

 


例えば、走り高跳びのように高く飛ぶ動作においては、

速く強く地面を蹴るという動作が、

高く飛ぶことにつながります。


野球のバッティングにおいては、

バットを速く動かすことが

バットスイングを加速させることにつながります。

 


この「速く動く」ことは

高いパフォーマンスを発揮するために必要不可欠なのです。

 


【参考リンク】
https://www.baseballgeeks.jp/?p=647

「ベースボールギークス」はオススメのサイトです!

 

 

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条件は3つあります!


・打球速度は158キロ


・スイング速度が128キロ


・除脂肪体重は65キロ

 


これについて細かく説明していきます。

 


近年は、「フライボール革命」として

フライの有効性が明らかとなり、

打者はフライを打ち始めました。

 


しかし、ただ漠然とフライを打っても

アウトを増やすだけになってしまいます。

 


そこで今回は、「バレル」という指標を紹介します。

 

 


バレルとは

打球速度と打球角度の組み合わせで構成されるゾーンのことです。

 

 


バレルになるには

打球速度が最低158キロ必要で、

 

158キロで打った際には

打球角度26°~30°の角度の範囲がバレルゾーンとなります。

 

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ではどのように打球速度や打球角度を高めれば良いのでしょうか。

 


スイングの観点からは、意外な事実を紹介します。


打球角度を大きくするにあたって、

ボールの下をいわゆる「切って」バックスピンをかける方法を

イメージするかもしれません。

 

 


しかしこの方法は、実は効果的ではなかったのです。


たしかにボールの特性を考えると、

バックスピンが強いほど飛距離は増加します。

 


しかしながら、過度に回転数を増加させようとすると

ボール中心から離れた位置を打撃する必要があるため、

実際には打球速度が低下してしまい、飛距離は増加しないのです。


投球されたボールは

落下しながら打者へ向かって来ています。

 


多くのフライ打球を放ち、かつ遠くへ打球を飛ばすには、

アッパー気味のスイングが効果的であるといえます。

 


メジャーリーガーに比べて身体の小さな日本人選手には

フライ打球は効果的ではないのではないか?と思われる方もいるでしょう。

 

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ベースボールギークスによると

 

筋量の目安となる除脂肪体重

スイング速度

 

は相関関係にあるとされています。

 

 

やはり筋量の多い打者

スイング速度が速くなりやすいということです。

 

 


つまり、、、、

 

 

実は多くの選手が本塁打を打てる可能性を秘めており、

適切な角度で打球を打てれば

ホームランを連発できる可能性を秘めているのです。

 

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まずは、

自分の打球速度・スイングスピード・除脂肪体重

を計測してみましょう!

 

 


そして、ホームランを打つ条件となる数値になるまで、

レーニングや練習を続けてみましょう!


目標があることで何をすべきかが明確になると思います!

 

 

 

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