とりあえずフライを上げればいいの? ホームランを量産するための条件とは?
今回はホームランを量産するための条件について紹介します。
こんな悩みがある方はいらっしゃいませんか??
・なかなかホームランを量産できず、
凡フライばかりになってしまう
・ホームランをたくさん打ちたいが、
まず何をしていいのか分からない
きついトレーニングも練習もこなしてきたあなた。
ホームランを打つためにどんどんフライを打っていました。
しかし、ホームランを量産するための条件を満たしておらず、
フライアウトの山を築いてしまいます。
チームメイトからは
「あいつが打線にいると繋がらない」
と噂されるようになってしまいます。
そんなのは嫌ですよね?
こんな風になりたいですよね?
・ホームランを量産して、レギュラーを獲得する
・ホームランを打つために、何をすべきかが明確になり、
効率よく時間を過ごせる
トレーニングと練習を続け、
ホームランを量産するための条件を満たしたあなた。
ひたすらホームランを打ち続けます。
監督やチームメイトに
「あいつなら打ってくれる!!」
と思われるようになります。
そんな選手になりたいですよね?
今回の記事はこんな方にオススメです!!
・ホームランを打ったことがない人
・どの筋肉を鍛えていいかわからない人
・ホームランを量産したい人
という方は今回の内容を
参考にトレーニングに取り組んでいきましょう。
本日はホームランを量産するための条件をお伝えします。
メジャーの強打者には、パワー型が多いですよね?
それはバットを速くスイングするという
力発揮のメガニズムと筋肉の量が関係しています。
筋量が多い人ほど大きなパワーを発揮する、
つまり速く動けるのです。
例えば、走り高跳びのように高く飛ぶ動作においては、
速く強く地面を蹴るという動作が、
高く飛ぶことにつながります。
野球のバッティングにおいては、
バットを速く動かすことが
バットスイングを加速させることにつながります。
この「速く動く」ことは
高いパフォーマンスを発揮するために必要不可欠なのです。
【参考リンク】
https://www.baseballgeeks.jp/?p=647
↓
「ベースボールギークス」はオススメのサイトです!
条件は3つあります!
・打球速度は158キロ
・スイング速度が128キロ
・除脂肪体重は65キロ
これについて細かく説明していきます。
近年は、「フライボール革命」として
フライの有効性が明らかとなり、
打者はフライを打ち始めました。
しかし、ただ漠然とフライを打っても
アウトを増やすだけになってしまいます。
そこで今回は、「バレル」という指標を紹介します。
バレルとは
打球速度と打球角度の組み合わせで構成されるゾーンのことです。
バレルになるには
打球速度が最低158キロ必要で、
158キロで打った際には
打球角度26°~30°の角度の範囲がバレルゾーンとなります。
ではどのように打球速度や打球角度を高めれば良いのでしょうか。
スイングの観点からは、意外な事実を紹介します。
打球角度を大きくするにあたって、
ボールの下をいわゆる「切って」バックスピンをかける方法を
イメージするかもしれません。
しかしこの方法は、実は効果的ではなかったのです。
たしかにボールの特性を考えると、
バックスピンが強いほど飛距離は増加します。
しかしながら、過度に回転数を増加させようとすると
ボール中心から離れた位置を打撃する必要があるため、
実際には打球速度が低下してしまい、飛距離は増加しないのです。
投球されたボールは
落下しながら打者へ向かって来ています。
多くのフライ打球を放ち、かつ遠くへ打球を飛ばすには、
アッパー気味のスイングが効果的であるといえます。
メジャーリーガーに比べて身体の小さな日本人選手には
フライ打球は効果的ではないのではないか?と思われる方もいるでしょう。
ベースボールギークスによると
筋量の目安となる除脂肪体重
と
スイング速度
は相関関係にあるとされています。
やはり筋量の多い打者は
スイング速度が速くなりやすいということです。
つまり、、、、
実は多くの選手が本塁打を打てる可能性を秘めており、
適切な角度で打球を打てれば
ホームランを連発できる可能性を秘めているのです。
まずは、
自分の打球速度・スイングスピード・除脂肪体重
を計測してみましょう!
そして、ホームランを打つ条件となる数値になるまで、
トレーニングや練習を続けてみましょう!
目標があることで何をすべきかが明確になると思います!
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