スイングスピードUP!!トレーニングメニュー
今回は
スイングスピードを上げるトレーニングをお伝えします。
こんな悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
なかなか結果を残せない
なかなか飛距離が伸びないあなた。
あなたは取り残されてしまいます。
こんな風になりたいですよね?
ホームランを連発する
野手のエラーを誘い、出塁率が上がる
難なくフェンスオーバー。
今回の記事はこんな方にオススメです!!
ではまず、
各世代のバッティングのスイングスピードを見てみたいと思います。
・「高校生」の平均スイングスピード107km〜120km。
・「大学生」の平均スイングスピード122km〜137km。
・「社会人」の平均スイングスピード135km〜145km。
・「プロ野球」の平均スイングスピード140km〜。
スイングスピードが速いと何が有利なのかと言えば、
バッティング時に
ボールに与える衝撃が強くなり、飛距離が伸びるということです。
因みにホームランの飛距離となる90mを飛ばすには、
しっかり芯でミートしたとして、
最低でも120km程度のスイングスピードが必要と言われています。
更にスイングスピードが速いと、
ミートポイントまでバットを早く運べる訳で、
言い換えればピッチャーの投げるボールをギリギリまで、
より長い時間見極める事が出来る様になります。
この事は、変化球などにも対応しやすくなり、
バッティングに有利な要因となりますよね。
今回は、メディシンボールを使った様々なトレーニング方法を紹介します。
一つ一つとても役に立つトレーニング内容なので、
実践してみると良いでしょう。
今回は動画で紹介させていただきます。
この動画では、
・身体全体のバネを使ったトレーニング
・腹筋・広背筋という身体の柱になる
部位を特に鍛えるトレーニング
を紹介しています。
動画の方のように、
下半身からしっかり力を伝え、
身体全体を使って投げることがポイントです。
上半身だけや腕だけだと、重たいメディシンボールは全く飛びません。
身体全体を使う必要がありますので、
この感覚をバットを持った状態でも活用出来ます。
以下の2つを意識してください!
・メディシンボールを離すタイミング
・メディシンボールを投げる角度
自分の中で丁度良いタイミングや角度があるはずなので、
そこを見つけて投げると良いでしょう。
きっとそのタイミングや角度は、
バッティングでもボールにパワーを伝えるために
参考になると思います。
最後に注意点としましては、左右行うことです。
筋肉に偏りが出てしまうと怪我の原因になる可能性があります。
なので、バランスよくトレーニングすることが重要です。
参考動画
BB-SPORTS BODYMAKER メディシンボール MBG25 5kg
- 出版社/メーカー: ボディメーカー(BODYMAKER)
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 4人 クリック: 18回
- この商品を含むブログを見る
そして現在なら、LINE@に登録していただいた方限定で
「飛距離アップ打撃練習メニュー」を
プレゼントしていますので気になる方は登録してみてください。
詳しくはこちら
↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/beseball-training
また、LINE@では無料相談も行なっています。
打撃フォームやトレーニングメニューなどで
お悩みがある方は是非活用してみてください。
LINE@登録はこちら